チャクリキ・ジャパン館長

ノブ　ハヤシ

NOBU HAYASHI

高校卒業後、単身でオランダへ渡り、名門・ドージョーチャクリキの門を叩く。厳しい修業を積んで頭角を現し、1999年に「逆輸入ファイター」として凱旋帰国。K-1デビューのジャパングランプリで準優勝を果たし、一躍人気K-1選手となる。2004年、チャクリキのオランダ以外の初の支部であるドージョーチャクリキ・ジャパンをオープンし、総本部館長に就任。
2009年1月に急性骨髄性白血病に罹患し、緊急入院。それに伴いドージョー チャクリキ・ジャパンを休館する。チャクリキ ファイティングカーニバル2009にて復帰したが、再発し再入院。その後、2014年、5年ぶりにプロのリングにて復帰を果たす。2024年2月21日引退試合を行う。引退後、チャクリキ日本代表に就任。同年３月、東京都日野市に「ドージョーチャクリキ・ジャパン本部」をオープンする。